A.ご回答内容
「大津市通学路交通安全プログラム」に基づき、関係機関が連携して、通学路の安全確保を図っています。
リンク先にて、本プログラム策定の経緯や小学校ごとの点検結果・対策内容の「通学路危険箇所対応一覧」及び「地図、写真一覧」をご確認いただけます。
■大津市通学路交通安全プログラムについて
安全対策が必要な箇所については、箇所に応じて具体的な実施メニューを検討します。
ハード対策例
①道路、歩道の整備・改良:道路管理者(市道:道路・河川管理課、県道:大津土木事務所、国道:滋賀国道事務所)
②防護柵(ガードレール、縁石、ポール等)の設置:道路管理者
③路面表示(外側線、グリーンベルト)の設置:道路管理者
④路面表示(文・スクールゾーン)の設置:児童生徒支援課
⑤カーブミラーの設置:道路管理者
⑥横断歩道の設置:警察
⑦信号機の設置:警察
⑧水路、側溝の有蓋化・改良:道路管理者
⑨街灯の設置:道路管理者
⑩道路上の危険物の撤去:道路管理者
⑪ストップマーク(路面貼付用・「大津市教育委員会」とパンダのイラストの刷り込みあり)の設置:
貼付場所が通学路となっている市立小学校
ソフト対策例
①通学路の見直し:保護者、学校
②児童生徒への交通安全指導:保護者、学校
③交通取り締まり、ゾーン30などの速度規制、一方通行などの交通規制:警察
【担当課】
教育委員会 児童生徒支援課
〒520-8575 市役所別館2階