A.ご回答内容
「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
認知症サポーターは、なにか特別な役割があるわけではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。
たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。
■認知症サポーター養成講座
【申し込み及び担当課】
健康福祉部 長寿福祉課 高齢福祉係
〒520-8575 市役所本館2階