A.ご回答内容
狂犬病は人を含む全ての哺乳類に感染し、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。
現在、日本では、犬などを含めて狂犬病の発生はありません。
しかし狂犬病は、日本の周辺国を含む世界のほとんどの地域で依然として発生しており、日本は常に侵入の脅威に晒されていることから、万一の侵入に備えた対策が重要となっています。
いざという時に人の命、そして愛犬の命を守るためにも、狂犬病の予防注射は必ず受けるようにしてください。
■飼い犬の登録と狂犬病予防注射について
【担当課】
健康保険部 保健所動物愛護センター
〒520-0246 大津市仰木の里一丁目24-2