A.ご回答内容
妊娠中は、ふだんより一層健康に気をつけなければなりません。特に気がかりなことがなくても、身体にはいろいろな変化が起こっています。すこやかな妊娠と出産のために少なくとも毎月1回(妊娠24週(第7月)以降には2回、さらに妊娠36週(第10月)以降は毎週1回)医療機関等で健康診査を受けて、胎児の育ちぐあいや、血圧・尿などの状態をみてもらいましょう。出産後は、産婦の方を対象に産後2週間、産後1か月に産婦健康診査の助成をします。産婦さんの健康状態を確認するため診察、血圧・尿、こころの健康チェックなどを受けましょう。
大津市では、母子健康手帳と一緒に妊産婦健康診査受診券を「母子健康手帳別冊」に綴じ込み交付しています。
この受診券で妊産婦健康診査費用の一部が助成されます。
また、妊婦健康診査において受診券の助成額を超えた自己負担分(受診券対象の検査項目に限る)があった場合等には、後日、市に払い戻し申請をすることができます。
■妊娠したら『母子健康手帳』の交付を受けましょう
【担当課】
健康保険部保健所 母子保健課 母子保健係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1-1 明日都浜大津2階