A.ご回答内容
胃がんリスク検診は、血液検査でピロリ菌の有無など胃がんのリスクについて調べるもので、胃がんを発見するための胃がん検診ではありません。
検診の結果、胃がんリスクが高い(B群、C群)と判定された方は、医師の指示に従って、必ず精密検査(胃内視鏡検査)を受けてください。
リスクが低い(A群)と判定された方でも、胃がんになる可能性がありますので、定期的に胃がん検診を受けてください。
【担当課】
健康保険部保健所 健康推進課 がん対策推進係
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